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店長日記 バックナンバー : 2016年 (後半) 7月〜12月

2016/12/26
★今年も一年ECO THE SHOPをご愛顧いただき誠にありがとうございました★

長年に渡りご贔屓にしてくださっているお客様、今年新しく出会ったお客様、 一緒にお仕事させていただいたすべての皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様のご期待に応えられるよう、そしてこの感謝の気持ちをお返しできるよう、 来年もスタッフ一同より良いショップ作りとサービス向上に努めてまいります。

■□■□ 年末年始休業のお知らせ □■□■
誠に勝手ながら2016/12/29(木)〜2017/1/3(火)まで年末年始休業とさせていただきます。
休業期間中に承ったご注文は、1/4(水)より順次発送いたします。

■□■□ 海外出張期間中のご注文と商品のお届け日について □■□■
2017/1/5(木)〜2017/1/11(水)までミラノに出張に出かけております。
出張期間中に承ったご注文は、1/12(木)より順次発送いたします。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2017年が幸多き一年でありますことを心よりお祈りしております。良いお年をお迎えください。


2016/11/4
★コレクションとファッション合同展示会の新たなアプローチ★


9月と10月の二か月間、ファッション業界では大きなイベントが目白押しでした。最大のイベントは、2017春夏コレクション。
9/7のニューヨークを皮切りに、ロンドン、ミラノ、パリを経て、東京コレクションでフィナーレを迎えました。

もう一つの大きなイベントは、各都市で開催されたファッション分野の合同展示会。これは、アパレル、雑貨&アクセサリー、テキスタイル、資材&付属等のメーカーがカテゴリー別に合同で出展する展示会です。東京ビッグサイトでは、9/26-28まで「JFW インターナショナル・ファッション・フェア」が開催されました。

この「コレクション」と「合同展示会」は、どちらも今、過渡期を迎えています。時代とともに市場環境や消費行動が変わる中、その変化への対応に苦戦しているというのが現実です。私は30年ほどファッション業界で仕事をしていますが、今ほど皆がもがき、新しいやり方を模索していている時代は経験したことがありません。

まず、「コレクション」ですが、 現行のコレクションの在り方を根底から見直すきっかけとなったのがSNSの発達です。コレクションの在り方において、現在注目されているキーワードは「SEE NOW BUY NOW = シーナウ・バイナウ」。「今コレクションで見た商品を、すぐに買える」というシステムです。従来、コレクションは、半年先に店頭に並ぶ商品を、バイヤーやプレスなど限られた人に向けて先行して発表する場でした。

しかし、近年のSNSの発達により、ファッション業界だけのクローズだった情報が、一般消費者にも瞬時に伝わるようになりました。すると、ファストファッションのサイクルに慣れている消費者は、SNSで見た商品を今すぐ欲しい!と思います。このように消費者の行動が大きく変化し、従来のシステムの見直しが必要となったわけです。

世界的なビッグブランドから、独立系の小さなブランドまで、それぞれが時代に合ったショーの形やプレゼン方法を模索していますが、今回は誰もが知っている「バーバリー」が挑戦した新しいコレクションの発表の形をご紹介したいと思います。半年前に、バーバリーが「次のコレクションからは見せ方をガラっと変える!」とアナウンスしていたので、どんな形になるのか私も楽しみにしていました。

今までのバーバリーは、メンズとウィメンズ別々に、それぞれ春夏と秋冬コレクションを 発表していました。(ブランドとしては年に4回コレクションを発表していたことになります。)しかし、今年は例年6月に発表していたメンズの春夏コレクションを開催せず、メンズ&ウィメンズを一緒に9月に発表しました。今回のショーでは、いつものように半年先に店頭に並ぶ次シーズンのコレクションではなく、今すぐ買える現シーズンの秋冬物をメインに披露し、旗艦店には上顧客を招待して、別会場で開催されているショーの映像をライブ上映しました。 驚くべきは、ショーが終わったとたんに、ショップ内のカーテンが開き、今ライブで見た商品がその場で買えるというシステムを実現させたことです。これぞまさに 「SEE NOW BUY NOW = シーナウ・バイナウ」 です。

これが如何にスゴイことなのか、私の文章では上手く伝えらえていなのですが、全世界で展開している超ビッグブランドが、現行のシステムを根本から変えて、新しいシステムを構築するということはどれほど大変だったか。。これを実現するためには、商品企画、素材作り、縫製工場、物流システム、店頭、販促、プレスなどなど・・・関連部署すべての年間スケジュールと仕事の仕方を組み直したと思います。気の遠くなるような仕事だったことは想像に難くありません。

時代と消費者の変化に即したコレクションの在り方を模索して、先頭を切って改革に乗り出したバーバリーの意思をはっきりと感じました。


次は「合同展示会」です。 これは、東京ビッグサイトのような大きな会場で開催される「〇〇フェア」のようなものだと思ってください。アパレル製品、雑貨&アクセサリー、テキスタイルなど、さまざまな分野の展示会が、パリ、ミラノ、ニューヨーク、東京をはじめとして、あらゆる都市で開催されています。

世界各国から大勢のバイヤーが来場していた一昔前と比較して、近年はどの展示会も来場者が減少の一途をたどっています。私も、メジャーな展示会には足を運んでいるのですが、残念ながら来場者の減少と盛り上がりのなさを肌で感じています。

理由はいろいろありますが、大きくは3つかな?と思います。
■展示会の内容や見せ方自体が時代にフィットせず、来場者にとっても出展者にとっても魅力が薄れてきた。
■世界的な経済の冷え込みによって、国内外問わず展示会に出張できるバイヤーや担当者の数が絞り込まれた。
景気の良かった時代は「お前本当に必要?」という人も同行していましたが、今やそんな人に出張許可は絶対下りません(笑)
■大規模な合同展示会以外の新しいやり方が出てきた。
例えば、特化したものがあるこだわりのブランドだけを集めて開催している展示会は、小規模ながらターゲットが明確なので人気が出ています。

会場を借りて開催する展示会ではなく、ネット展示会やネット仕入れができるサイトも増えています。出展するメーカーやブランドも、仕入するバイヤーも、いろいろなコストが削減できますし、多くの商品をネット上で比較検討できるので、メリットも大きいと思います。このような便利な新しいサービスは有効に使っていけば良いと思いますが、やはりファッション業界全体がこれ以上冷え込まないためにも、合同展示会の新たな提案が期待されます。

私の知り合いのデザイナーさんも、国内外の展示会に自らのブランドを出展しながら、日本の合同展示会を魅力的なものにするために、イベント全体のディレクションを手掛けるなど尽力されています。こういう方々の情熱と努力が実を結ぶことを願っています。


2016/10/6
★長年の夢だったアムステルダムの再訪がついに実現!行ってきま〜す★

10月9日から1週間アムステルダムに行ってきます。ECO THE SHOPのオンラインショップをご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、この期間中に承ったご注文は、帰国後速やかに発送いたします。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


長年の夢だったアムステルダムの再訪。今からワクワクしています。ここ数年ほど、我が家の年末は、「美しい景色に触れ本場のエスニック料理を食べよう!」ということで東南アジアへの旅行が恒例になっていたのですが、主人が「今年の年末年始は日本でゆっくりしたい。」といい出しました。

「それなら私が一人で行きたいところに行っちゃおう!」と17年ぶり、3回目のアムステルダム行きを決めました。 当時撮影した写真を見ながら (上の写真ですが、今と比べると画質が粗い・・笑) 、あの時に行った場所や辿ったルートなどを思い出して、懐かしさにどっぷり浸っています。

以前に訪れたのは夏と冬に1回ずつ。”夏の眩いばかりの緑と運河の水面”、”冬のグレーの重い空と荘厳な建物が調和した景色”、季節によって趣の異なる街の表情がとってもステキでした。10月の深まりゆく秋の景色はどんなに美しいだろうと期待は膨らむばかりです。

今回の目的は、もう一度たっぷり時間をかけて美術館巡りをすることと、運河に沿って広がるかわいい街並みをゆっくり散策すること。ここ数日、ガイドブックをながめ、ネットでいろいろチェックしてワクワクしながら予定を立てています。ただ、今回は一人旅なので、浮かれ気分は禁物!

ここ10年ほどは海外出張でも、プライベートの旅行でも、ハプニングらしいパプニングを経験していません。 「急行に乗って降車駅を一つ過ぎちゃった」とか、レストランで注文した料理が「思った感じと違ったなぁ〜」とか、せいぜいこんな取るに足らないことしか起きず、極めてスムーズだったので、海外での危険に対する私の意識が薄らいでいる感があります。とにかく油断せず、 いつも以上に慎重にと肝に銘じて楽しんできたいと思います!


2016/9/1
★私がイギリスに弊社支店を開設するまで★


昨年9月に「私がイギリスの就労ビザを取得するまで」というブログを書いたのですが、これを読んでくださった方から沢山のメールをいただきました。「自分も就労ビザ取得に挑戦しているが、却下されているので、是非アドバイスをいただけないか!」という内容でした。

海外就労ビザ取得への挑戦というのは、その方の人生に関わる重大なことです。そんな大事なことに、私ごときがアドバイスだなんてとんでもないので、移民法や就労ビザの専門家にご相談していただくようお伝えしましたが、「どんなことでも良いから少しでも参考になる情報が欲しい!」という皆さんの切実な思いは痛いほどわかります。。。

つい先日、イングランドプレミアリーグのアーセナルに移籍するはずだった浅野選手のビザが却下されたこともニュースになりましたよね。日本代表の一流サッカー選手でさえ、クリアーすることが困難なほど就労ビザ取得の条件は本当に厳しいものなのです。私は専門的なアドバイスはできませんが、自分が実際に経験したことが、皆さんにとって何かしらの参考になれば嬉しく思います。そこで、今回は第二弾として、「私が就労ビザを取得してから、イギリスに弊社支店を開設するまで」のドタバタをお話しさせていただきたいと思います。


私が取得したビザの種類は「Sole Representative」。日本本社の支店をイギリスに開設するために現地に赴任する人を対象としたビザです。私が登記手続きを行った2006年の規定では、支店開設後一ヶ月以内にイギリスの企業登記局(Companies House)への登記が必要でした。

登記に必要な申請書類は以下のとおり:
(1)外国企業の英国事業所登記申請書:BR1フォーマット(現在はフォーマット番号が変わっていると思うので、申請する方はきちんと調べてくださいね!)
(2)定款等の謄本(英語以外の言語で作成されている場合、その認証英訳版も提出)
(3)日本本社の会計書類、事業報告、会計監査報告の謄本(英語以外の言語で作成されている場合、その認証英訳版も提出)

「提出書類って3種類だけなの!意外と少ないじゃん」なんて思った方・・・いやいや、これがとんでもなく大変でしたよ。私は、申請書類を提出してから最終的に登記証明書(一番上の写真)をもらうまでに5ヶ月かかりました。(やれやれ・・・)

では、この5ヶ月の間に企業登記局とどんなやりとりがあったかを具体的に!
まず、(1)の「外国企業の英国事業所登記申請書」。これは会社基本情報を記入する書類なのですが、お役所は日本もイギリスも同じで、重箱の隅をつつくようなチェックで、めっちゃダメ出ししてくるんですよ(笑)

こんな感じです!!
「支店登記申請書類の提出ありがとうございました。以下の理由によりこの申請書は受理できませんので、修正して再提出してください。」という書き出しの文章とともに、「ここを修正しろ〜」という項目がびっしり書かれたレターが送られてきます。
「えっ!!!そんな事どうでもいいじゃん・・・」というような些細な箇所を指摘されるのですが、言われたとおりに修正して再提出します。すると、今度はまた新たな修正を要求するレターが来て・・・これを3回ほど繰り返して、(1)の書類はやっと受理してもらえました。

さらに厄介だったのが(2) (3)の書類です。弊社は、本社を日本で登記しているので、定款や会計書類、事業報告、会計監査報告などはすべて日本語で作成されています。これらをすべて英語で作成して提出しなければなりません。
「わぁ〜こんな膨大な書類を翻訳するのーーー」と打ちのめされましたが、ここは根性を入れて、まずはすべて自分で翻訳しました。その後、法律と会計の専門翻訳会社にチェックしてもらい、翻訳会社が発行してくれた翻訳内容証明書を添付して提出しました。すると今度は、企業登記局 から「この翻訳は我々の要求する条件を満たしていません。」という返事が返ってきました。

企業登記局いわく「翻訳会社の内容証明ではなく、イギリスの公証人もしくは弁護士など然るべき人が証明した翻訳書類を提出してください。」とのこと。そういう方をどこでどう探せば良いのかも分からず、とりあえずネットで検索しながら途方に暮れていた時に、またまた私を助けてくださったのが、お世話になっていたイギリスのファッション企業の社長です。この方は、就労ビザ申請の際も推薦状を書いてくださり、今回は、日本語と英語が堪能なイギリス人の弁護士さんに翻訳証明をお願いしてくださいました。もう本当に申し訳ないやら、有り難いやら、感謝してもしきれません。

この後も、なんだかんだ「ここを修正しなさい。」「こんな書類を追加で提出してください。」など企業登記局からのリクエストがありましたが、諸々クリアーして、5ヶ月後の2006年10月10日にめでたく支店登記が完了しました。

就労ビザ取得とイギリスでの支店登記を通じてつくづく思ったことは、まずは申請や手続きに必要な正しい情報をきちんと把握すること(移民法やビザの条件は良く変更されるので) 。ちょっと引くくらいのお金はかかるけど、やはり然るべき専門家に依頼してアシストしてもらうこと。そして、何より一番大事なのは、お役所との戦いに戦意を喪失せず、立ち向かうこと!ですね(笑)

これで、イギリス支店スタートの一歩を踏み出したわけですが、この後は、歳入関税庁(HMRC)への法人税申告のための登録等、まだまだ複雑な書類申請が続きます。歳入関税庁絡みの話はまた別の機会に書こうと思います。


2016/8/3
★風鈴、打ち水、朝顔、簾・・・日本の夏は風情がありますね★

関東は平年より一週間遅い梅雨明けでした。我が家では、ベランダに新しい簾を掛けました。毎年この作業をすると、本格的な夏が始まるなぁ〜と実感します。 簾で風通しを良くして、打ち水や涼しげな風鈴の音色で涼をとる。日本の夏はなんて風情があるんでしょう!そんな夏の風物詩の一つ、川崎大師の「風鈴市」に行ってきました。


この写真は、その時に撮影したもので、今年の弊社の暑中見舞いはがきに採用しました!!日本全国から約900種類(3万個)の風鈴を集めて毎年7月に開催されるこの風鈴市は、年々人気が高まっています。岩手の南部鉄器風鈴、東京の江戸風鈴、京都の籠風鈴、岡山の備前焼風鈴・・・などなど、その地域特有の風鈴は音色もさることながら、見ているだけでも本当に楽しめます!

近年はSNSへの投稿目的の人が押し寄せて大変な賑わいです。風鈴を手にしてポーズを決めて、気に入った写真が撮れるまで、何度も何度も撮りなおしているので大渋滞。「そこどいて〜!!!」って感じでしたが(笑)すっごく高性能なカメラを持参して、プロカメラマン顔負けの写真を撮っている本格的な方も大勢いらっしゃいました。毎年7月20日頃〜4日間程開催されますので、お時間のある方は足を運んでみてください。


篠原風鈴本舗さんの「江戸風鈴」です。江戸時代から伝わる昔ながらの手法で、一つずつご家族で手作りしている、とても美しいガラス風鈴です。今ではデパートだけでなく、通販でも購入できるのですが、私は10年ほど前まで、毎年夏が来ると篠原風鈴本舗さんに直接うかがい、風鈴を購入させていただいていました。これは我が家の夏の恒例行事でもありました。

工房では、ご主人が一つずつガラスを吹いて風鈴を作り、ご家族が金魚や朝顔、ヒマワリなどの夏らしい柄を手描きで絵付けをしている作業風景も見せていただきました。沢山ある風鈴を一つずつ鳴らして、自分の好きな音色を選ぶことができるんですよ。風鈴のガラスの切り口、ガラスの厚さ、舌(ぜつ=中に付いているガラス棒)との接触の加減などで、一つとして同じ音色はありません。職人さんのお邪魔になってしまったかもしれませんが、楽しくてかなりの時間かけて選ばせていただきました。風鈴は海外の友人へのお土産にしたのですが、日本の職人さんの繊細な技とその美しい音色にとても感激していました。

最近では、ご近所から「風鈴の音がうるさい!」と苦情がくるなど世知辛い世の中になってしまいましたが、情緒ある夏の風情を感じる心のゆとりは持っていたいなぁ〜と思いますよね。


2016/7/1
★世界一厳しいイギリスの入国審査!ハラハラした経験のある方多いですよね★

先週、ロンドン出張から帰国しました。帰る時は何の問題もなく、すんなり出てこれますが、イギリスへの入国はなかなか手強いですよね。入国審査でハラハラした経験のある方は多いと思います。 


今までに仕事やプライベートでさまざまな国に行きましたが、私の知る限り、イギリスの入国審査はアメリカと並び間違いなく世界一の厳しさです。不法就労やテロの問題が深刻化しているので、厳しくチェックされるのは当然なのですが、入国審査官に意地悪な人がいるのも事実!!

私の場合、出張目的で10日程の滞在なので問題なく通過できるのですが、今までの訪英回数がかなり多いので、ちょっと意地悪な審査官にあたると細かく質問されることもあります。「何の仕事をしているのか」「イギリスの取引先名を言いなさい」「どんなミーティングをするのか、内容は?」などなど、そんな事必要ある?ということまで聞かれます。しかし、こんな時は、審査官が「分かった、もういいから!行って」というまで細かく答えて応戦します(笑)

「ビジネス目的」と答えるからいろいろ細かく聞かれるのかな?と思い、ある時、「観光で」と答えてみました。すると、審査官がパスポートの出入国スタンプを見て一言。「こんなに何回もイギリスに来ているのに、まだ観光するところがあるの?」(ごもっとも。。。)

そんなわけで、今回はビジネスとか観光とかざっくりした目的ではなく、超具体的な目的で攻めてみました。
私:ロンドンメンズコレクションの視察に来ました〜 
審査官:Excellent !!

そういえば、去年出張に行った時も、審査官が私を見るなり「ファッションショーに来たの?」と。「How do you know !!!! なんで分かるの?」と聞いたら、「この時期はファッション関係者が多いから、あなたもそうかな?と思って」とのこと。最近では、お堅い審査官の間にも「ロンドンコレクション」というファッションイベントが浸透してきたのでしょうか? そうなら嬉しいことです。ファッションビジネスは、イギリスが国を挙げて力を入れている分野なので、海外からのお客様に入国審査でそっけない態度はしないでくださいね〜。

私の個人的な事情はさておき、一般的に入国審査でトラブルの原因となるのは、とにかく「不法就労」が怪しまれるものです。例えば下記のような場合ですので、これからイギリスに行く方はご参考までに!

▶ 入国カードに記入する滞在期間に注意
例えば、バックパッカーが自由な旅を楽しむぞー!ってことで、認められている滞在期間いっぱいの6ヶ月などと書くと、イギリスで仕事を探すのではないかと間違いなく疑われます。

▶ 独身女性一人での入国
ボーイフレンドや友人に会いに来ました!といった時点でアウトです。本当にそうだとしても入国拒否される確率が高いです。 なぜかというと、イギリスの就労ビザや永住権が欲しいため、偽装結婚して居ついてしまう人が実際に大勢いるからです。しっかし、日本で一生懸命働いて、やっと取れた休みにイギリスに一人旅に来た女性だっているのに、一人での入国というだけでいらぬ疑いをかけられるのはかわいそうな話ですが。。。

▶ 無職、宿泊先が友人宅、所持金や預金が少ない、みすぼらしい身なり等
これらはすべて不法就労が怪しまれる要素です。仕事は何か?と聞かれ、無職と答えてはダメです。フリーターでもPart-time workerと答えた方が良いです。宿泊先は友人宅であっても、ホテルの名前を記入しておきましょう。所持金などを聞かれることもありますし、審査官は身なりもしっかりチェックしています。

▶ 帰国便の航空券を持っていない
これはもう絶対アウトです。帰国便の航空券は入国審査時にすぐに見せられるようにスーツケースの中には入れないで、手持ちにしてくださいね。

▶ イギリス入国後、一旦他の国に出国して、短期間で再入国
例えば、イギリスで会社の研修を数ヶ月受けているとします。その間の週末に、近場のヨーロッパの国に遊びに行って、またイギリスに帰ってきた場合など。就労ビザを持っていないのに仕事をしているのではないか?とかなり突っ込まれます。

無駄なトラブルは避けるように、事前に心構えしておいた方が良いですね。あとは、意地悪な審査官にあたらないことを祈るのみ!